絵本「じゃあじゃあびりびり」の内容と感想

絵本

こんにちは、Yukiです。

擬音語がたくさん出てくる絵本、「じゃあじゃあびりびり」を紹介します!
この本は、ファーストブックで自治体からプレゼントしてもらいました。

あらすじ・内容

「みず じゃあじゃあじゃあ」「かみ びりびりびり」
ポップな絵と共に、様々な擬音語が登場します。

赤ちゃんが喜ぶ擬音語がたくさん!

  • 赤ちゃんが大好きな擬音語がたくさん出てくる!
    赤ちゃんは擬音語が大好きです。抑揚を付けながら読むと喜びます。また、文字に動きが感じられる配置となっているのも、赤ちゃんの感性に訴えます。
  • テンポの良い繰り返し!
    「みず じゃあじゃあじゃあ」「かみ びりびりびり」とテンポの良い繰り返しで楽しく、記憶に残りやすいです。
  • 赤ちゃんが認識するポップな絵!
    視力が弱い赤ちゃんでも注目してくれる色使いです。見開き1ページに大きく絵が描かれているので、赤ちゃんが認識しやすい構造となっています。
  • 赤ちゃんが持って読むのにちょうどいい大きさ!
    赤ちゃんの視界に収まる、14cm×14cmの小さいサイズです。赤ちゃんが自分で持って絵本をめくれます。
  • 丈夫なボードブック!
    ヨダレを垂らしたり、引っ張っても破れない、丈夫なボードブックです。赤ちゃんに触らせながら読んであげられます。

対象年齢

0歳から読み聞かせられます!

小さいサイズのボードブックなので、赤ちゃんにページを捲らせることもできます。

読み聞かせの方法

  • 擬音語に抑揚を付けて楽しく読む
  • 動物や乗り物などに動きを感じられるよう、読みながら絵本を上下させる
  • ボードブックなので、触らせながら読む

子どもに読んだ感想

0歳児でも興味を示してくれるので、買って良かったです。

ここから先は、月齢別での娘の反応を書きます。

5ヶ月:うつ伏せにして読み聞かせると、身を乗り出し絵本を触ります。娘は「じどうしゃ ぶーぶーぶー」が好きです。外出時に車を見かけた時は、「車がぶーぶー」と話しかけています。

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