こんにちは、Yukiです。
果物がリアルに描かれている絵本、「くだもの」を紹介します。
この本は、ファーストブックで自治体からプレゼントしてもらいました。
あらすじ・内容
「すいか さあ どうぞ。」「もも さあ どうぞ。」
果物を切って、どうぞと渡す絵本です。
最後はバナナが出てきて、「自分で剥けるかな?」と問いかけます。
リアルな絵で、果物を食べたくなる絵本!
- 果物が美味しそうに描かれている!
果物がみずみずしく、食欲をそそります。りんごなど、初期の離乳食で食べれる果物も出てくるので、食育にピッタリです。 - 画集のような綺麗な絵!
果物がリアルに描かれていて、画集のような絵本です。大人も見て楽しめます。 - 「どうぞ」の練習になる!
果物を切って渡すの繰り返しなので、「どうぞ」とものを渡すことを教えられます。
対象年齢
0歳から読み聞かせられます!
美味しそうな果物の絵で、食べ物に興味を持つきっかけになります。
もう少し大きくなったら、「どうぞ」の練習になりそうです。
読み聞かせの方法
果物を「どうぞ」と渡す、単純な絵本です。なので、「赤くて美味しそうなイチゴだね」「ぶどうにお水がついてるね」など、描かれているものを説明しながら読むと、言葉を覚える練習になると思います。
子どもに読んだ感想
0歳児でも興味を示してくれるので、買って良かったです。
ここから先は、月齢別での娘の反応を書きます。
5ヶ月:果物は顔がないからか、他の絵本よりは食いつきません。しかし、イチゴなど、色がはっきりしている果物はニコニコしながら見ています。
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