こんにちは、Yukiです。
本を好きになってもらいたい、絵本から色んなことを学んで欲しい、絵本を通してコミュニケーションを取りたい、という気持ちから、毎月娘に絵本をプレゼントしています。
一緒にねっ転がりながら絵本を読んで、ニコニコしている娘を見るのが至福のひと時です。
私は10%OFFで本を購入できるパルシステムを利用しています。
子どもが1歳になるまでは注文しなくても配送料がかからないので、おすすめです!
今回は私が購入した絵本で、0歳児におすすめのものを紹介します。
選んだポイントも書いていくので、ぜひ参考にしてみて下さい!
いないいないばあ
言わずと知れた名作!
2022年時点で、720万部を超えるベストセラーの絵本です。
私が子どもの頃も読んでもらいました。
内容
くま、ねこ、きつねなど、様々な動物が出てきて、いないないばあをしています。
今度は誰だろう…という問いかけもあり、子どもとコミュニケーションを取りながら読めるのが嬉しいポイント。
もう少し大きくなったら、子ども自身もいないいないばあで遊べるかなと期待しています。
おすすめのポイント
- 1ページに1匹の動物が大きく描かれていて、赤ちゃんが注目しやすい
- 「いないいない」「ばあ」とテンポの良い繰り返しで、「ばあ」のページで笑ってくれる
- 今度は誰だろう…と問いかけるページがあり、語りかけながら読める
- 読み終わった後で、実際にいないいないばあで遊ぶことができる
しましまぐるぐる
色がはっきりしていて、赤ちゃんが注目してくれる絵本!
内容
しましましたもの、ぐるぐるしたものが交互に出てきます。
カラフルな色使いで、赤ちゃんが注目するよう工夫された絵本です。
犬やカエルなどの動物が登場するので、どんな動物が何をしているか補足しながら読んであげると、より楽しくコミュニケーションが取れると思います。
おすすめのポイント
- はっきりとした色使いで、言葉が分からない赤ちゃんでも注目してくれる
- しましましまxxx、ぐるぐるぐるxxxの繰り返しで、テンポ良く読める
- 各ページに動物や食べ物が登場するので、説明を補足しながら読んであげると、言葉の理解にも繋がる(例:ソフトクリーム美味しそうだね〜)
- 丈夫なハードカバーで折れない
やさいさん
すっぽーんとダイナミックに野菜が出てくるのが楽しい!
内容
野菜を収穫する絵本。
やさいさん、やさいさん、だあれ?と問いかけ、見開きいっぱいに野菜が登場します。
野菜以外のものも出てくるというオチもあります。
今度は何だろうね〜?と聞きながら、楽しく読める絵本です。
おすすめポイント
- やさいさん、やさいさん、だあれ?と問いかける構成で、次は何が出てくるだろうと予測しながら読むことができる
- 見開きいっぱいに野菜が出てきて、赤ちゃんが注目してくれる
- 野菜に興味を持ち、食育に繋がる
おつきさまこんばんは
簡単なストーリーのある絵本で、赤ちゃんにぴったり。
内容
夜になりお月さまが出てくる様子を描いています。
お月さまが子どもに語りかけているような優しい絵本です。
おすすめポイント
- 赤ちゃんは丸いものが好きなので、お月さまがにっこりしているところを見ると笑ってくれる
- 挨拶「こんばんは」の練習になる
- お月さまが屋根から出てくる簡単なストーリー構成で、初めてのストーリー性のある絵本としてぴったり
じゃあじゃあびりびり
赤ちゃんは擬音が大好き!
内容
水が流れる音「じゃあじゃあ」、紙が破れる音「びりびり」など、カラフルな絵と共に、様々な擬音が登場します。娘は擬音部分を読むと笑ってくれます。
おすすめポイント
- 赤ちゃんが目を引く色使い
- 動物、乗り物、楽器など色々な擬音を楽しめる
- 破れにくいハードカバー
くだもの
果物の絵が綺麗でとてもリアル!
内容
すいか、もも、ぶどうなどの果物を切って、「さあ、どうぞ」と渡すところを描いた絵本。
絵がとても綺麗で、美味しそうに描かれています。
おすすめポイント
- 果物が美味しそうに描かれているため、興味を持ってもらえる
- 「どうぞ」の練習になる
- 絵が画集のように綺麗で、大人も見て楽しめる
Where’s Spot?
私が子どもの頃に好きだった英語の絵本です。
ビリビリに破いてしまっているので、新しいものを購入しました。
内容
夕飯の時間にスポットが見つからず、お母さんが家中探します。
ドアや箱などを開くと色々な動物が出てきて、「違うよ」と教えてくれる仕掛け絵本。
おすすめポイント
- 自分でドアや箱を開いてスポットを探せる仕掛け絵本
- 様々な動物が出てきて、「スポットいないね〜ハチミツ食べてるくまさんだったね〜」とコミュニケーションを取りながら読める
- 英語の勉強になる(YouTubeで読み聞かせの動画を見れるので、英語が話せなくても安心)
コメント