こんにちは、yukiです。
7月に南町田グランベリーパークにあるスヌーピーミュージアムに行ってきました。
スヌーピーは好きですが、漫画は読んだことがないにわかファンです(笑)
ですが、作者のチャールズ・シュルツの歴史や漫画とともにキャラクターが紹介されていて、漫画を読んだことがない私でも楽しめました!企画展の内容が変わったら、また行きたいです。
本記事では、スヌーピーミュージアムの見どころを中心にご紹介したいと思います!
スヌーピーミュージアムとは
- 場所:
東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分 - 営業時間:
10:00-18:00(入場は17:30まで)
年中無休(年末年始および年2日休館予定) - ホームページ:
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000
スヌーピーミュージアムの始まりは、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるシュルツ美術館です。シュルツ美術館の世界発のサテライト(分館)として、2016年4月に東京・六本木にスヌーピーミュージアムが開館しました。しかし、開館期間は決まっており、予定通り2018年9月に閉館しています。
そして2019年12月、東京・南町田グランベリーパーク内に場所を移し、六本木の約2倍の規模に拡大されました。
チケットはインターネットで購入する前売り券と現地で購入する当日券があります。前売り券は当日券より200円安いので、予定が決まっている方は前売り券の購入をおすすめします。
前売り券の購入はこちら
https://eplus.jp/sf/word/0000136396
スヌーピーミュージアムの見どころ
「オープニング・シアター」でスヌーピーの世界に浸ろう!
マルチスクリーンで360°映像を楽しめます。スヌーピーが色んなポーズで私たちの周りを駆け回ってくれます。どこに立っても楽しめるシアターです。
「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」で作者の歴史を学ぼう!
作者チャールズ・シュルツの歴史を、写真と画像で振り返ります。作者が幼少期に描いていた絵やピーナッツのキャラクターを描いている映像などが見られます。
「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」でキャラクターの特徴・魅力を知ろう!
コミック「ピーナッツ」に登場する各キャラクターの特徴・魅力を作者チャールズ・シュルツのエピソードや代表的なコミックとともに紹介しています。私はこの展示が一番気に入りました!
「スヌーピー・ルーム」で写真を撮ろう!
たくさんのスヌーピーがお迎えしてくれます。この部屋は写真撮影OKですので、色んなポーズをしているスヌーピーと写真を撮ることができます。また、スヌーピーのポーズはコミックのシーンから来ており、部屋の出口横に解説が書かれています。見逃してしまいそうなところにあるので、気を付けて下さい!
「ウッドストック・ルーム」で休憩しよう!
全面黄色のウッドストックのお部屋です。ソファが置いてあり、スヌーピーのアニメーションが放映されているので、休憩場所にぴったりです。ここまでしっかり見ると、結構足が疲れます(笑)
普段は本が展示されているようですが、今はコロナウィルス感染防止のため、展示されていません。
企画展を楽しもう!
2019年12月14日~2021年1月11日の間は、「ビーグル・スカウトがやってきた!」をやっています。シュルツ美術館から借用した原画とともに、スヌーピーがウッドストックや鳥たちと結成した「ビーグル・スカウト」にまつわる話が展示されています。スヌーピーとウッドストックや鳥たちの会話がなんともかわいいです。
スヌーピーを探そう!
グランベリーパークや隣の鶴間公園にスヌーピーがたくさんいます。探して写真を撮るのも楽しみの一つかもしれません。
混雑を避けるためには
朝一番の時間帯10:00~がおすすめです。
私は前売り券を購入する際に、休日の10:00~を選びました。コロナウイルスで混雑が心配でしたが、とても空いていました。一つの展示に何人も群がることはないです。入場制限がかかっている上に、マスク必須なので、安心して回れました。
スヌーピーミュージアムの前売り券は30分おきに入館開始時間が決まっており、時間が経つと次の回の人たちが入ってきます。なので、朝一番の10:00~の回が最も人が少なく、おすすめです。
今ならPrime Readingでピーナッツのコミックを読めます!
2020年9月現在、“The Complete Peanuts Vol.1: 1950-1952”をAmazon Prime Readingで読めます。英語ですが、ぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。初期なので、絵が今のスヌーピーと違って面白いです。
スヌーピーミュージアムは、にわかファンでも楽しめる工夫がたくさんされています。
ぜひ遊びに行ってみて下さい!
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